お手伝いでお皿洗いをしてくれている様子です(^^)
少しずつ出来ることが増えていくと嬉しいですねっ♪
先生が脇についてスポンジの使い方、洗い方を教え、見守りながら汚れが上手に取れていないところは先生が教えながら取り組んでもらっています。
学校を卒業して大人になった後、障がい者の就業先として「飲食業」「厨房業務」はよくある選択肢の一つです。また別に厨房の仕事に就かなくても、こうした「家庭生活のお手伝い」が出来ることは、将来ご家庭やヘルパーさんなど周辺の支援者のご負担を減らすことに繋がります。
日楽児童デイサービスでは『自立=自分の身の回りのことを自分で行う』ことを意識した練習をしてもらっています。毎日(週に何回か)こうしたことを意識しながら繰り返し繰り返し練習しておくと、3年後、6年後に大きな差が出てくることになります。
もちろん、子どもたちにとって今すぐに出来ないこともたくさんあります。しかし、子どもたちの将来の可能性を信じ、子どもたちの将来のために根気よく繰り返し練習に取り組んでいきたいと思います。
ここで輪っかを作ってと・・・(*_*;
靴ひもを結ぶ練習も頑張っています!
これでひもが解けても自分でひもを結び直せるね!