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『自然の中でいっぱい遊ぼう!!』   ☆宇部市 日楽児童デイサービス☆

新型コロナウィルス感染者の発生状況を踏まえ、しばらくの間公共施設や市の主催イベントが中止となり、プレーパークも休止されていましたが、9月9日より再開され、やっと子どもたちが楽しみにしていたプレーパークに行ってきました!

 

 

プレーパークとは、「自分の責任で自由に遊ぶ」ことをモットーに、子どもたちの好奇心を大切にして自由にやりたいことが出来る遊び場の事です。

子どもの遊びを見守る事だけでなく、子どもが活き活きと遊ぶことのできる環境をつくるプレーリーダーさんが常におられ、安心して遊んだり遊び道具を一緒に作ってくださるので、子どもたちにとって遊びが魅力的なものになっています。

近年子どもたちが屋外で遊ぶ機会が減少する中で、プレーパークは屋外での自由な遊びを通してさまざまな体験や交流が得られ、子どもたちの自主性やコミュニケーション能力をはぐくむことが期待されています。

うべ版プレーパークは、宇部市の神原公園にて毎週水曜日・土曜日に定期開催されています。
マスクの着用・手指の消毒・ソーシャルディスタンスの確保など、感染予防対策もしっかり実施されていました。

 

雨も上がりすっきり秋晴れの神原公園にはこの日なんと100名以上の方が遊びに来られたそうです!!

小さい子でも楽しめる小山からの段ボール滑り、丸太で作られた橋をバランスを取りながら渡ったり、職員と一緒に木のシーソーに乗って「うわぁ♪楽しいっ(^O^)」

電車のつり革のようなリングのついたスラックラインもあって、これは体幹が鍛えられそうです(*_*;
筋力を高め、バランスと注意力を向上させる、子どもたちには遊びを楽しみながらしっかり体力トレーニングが出来ます!!

もう、一日中でも遊んでいられます(笑)
子どもたちも公園いっぱいに走り回って遊びましたよ!

木々からは名残惜しそうに鳴く蝉の声、草むらからはコオロギやスズムシの声も聞かれ、耳からも季節の移ろいを感じられます。

自然の中で楽しく、素敵な時間を過ごす事が出来ました(*^▽^*)