夏にきゅうりやトマト、なす、スイカなどを収穫した後休ませていた畑に、先日ちんねん先生が耕うん機を使ってふっくら優しい土になるまでよ~く耕してくれました(^^)
肥料を混ぜながら、元気な土にしていきます。
黒いマルチを張り、種を埋める場所に丸い穴を開けて、ここに大根の種を撒いていきます。
秋冬野菜としても大根はとても人気がありますね。
大根の種まきは春と秋が基本です。
ちんねん先生に種まきのやり方を教えてもらい、一粒ずつ土の中に種を埋め込んでいきます。
みんな優しくそっと入れていますね。
・・・あれ?よく見ると大根の種が青いですね!?
でも大丈夫!青い大根にならずにちゃんと白い大根が出来るんですよ(^^)
これはコーティング種子といって病気などから種を守るために開発された最新技術の種なのです!
みんな上手に種まきをすることができました。
水やりも、手のひらに水を取りそっとかけてやります。
3~4日すると芽が出るそうですよ!楽しみですね。
子どもたちと観察しながら大切に育てていきます。
おいしい大根がたくさん採れるといいですね♪
隣で青々と茂っているのはサツマイモ!
来月になったら今度はサツマイモの収穫をみんなで行います(^^♪
にちらく農園では無農薬で化学肥料は最小限の自然農法にこだわり、季節のお野菜を子どもたちと一緒に育てています。
自然と触れ合い、収穫する喜びや体験を通して命の大切さに気付き、感謝の気持ちを持てる子どもに育ってほしいと願っています(^^)